白馬山荘から、のんびり高山植物と戯れながら白馬大池山荘に戻ってきて、さて、夕方。

夕焼けを期待したのだけど、穏やかな夕暮れに・・・風があるせいか水鏡は残念。

この日も薄暮の月を愛でて・・・

そのまま薄暮の天の川を撮影。このころは水面が穏やかになり映り込みもありました。

背後には北天の星座が撮ってくれと言わんばかりだったので、シルエットナナカマドと共に。

初日の雲間の天の川のほうが良かったかな・・・なんてすっきり晴れた空を眺めながら贅沢を言ってみる^^;
翌日の下山と帰宅の余力を残すために、一度小屋に戻り眠ることにしました。
つづく
この記事へのコメント
Inatimy
水面に映り込む星々の動きもカッコよく。
眠るのがもったいなく感じる空の変化ですね。
kuwachan
いつまでも眺めていたかったことだったでしょう^^
テリー
うらやましい限りです。
ぼんぼちぼちぼち
静寂が伝わってくるようでやす。
imarin
地球照が見える月には物語を感じますよね。
薄明薄暮に月に会えると見惚れてしまいます。
☆kuwachanさま
前日の白馬岳山頂が夕方から朝まで雲の中、思うように撮影できなかったので
晴れてくれてホッとしました。
小屋泊りを各駅にしたのは贅沢だったかなと思うけど、それがあったからこその
この夜の撮影でした^^
☆テリーさま
私も大池と天の川を見たかったので夢がかないました。
まだまだ夢のシーンがたくさんありますが、
諦めずに狙っていきたいと思います。
☆ぼんぼちぼちぼちさま
消灯前は小屋から賑やかな声が聞こえてくるので、静けさとは無縁ですが、
皆が眠りにつくととても静かで、少し恐怖感もあります^^
Jetstream
下界の日常からの脱却、素晴らしいです。
やまへいきたくなりました。もう少し涼しく成れば低山でもいけますね。
imarin
この白馬山行が本当に楽しかったので、この勢いであちこち登ろうとしたら
ゆっくり台風でいろいろ計画倒れでした。
山小屋が閉じ始めたら、低山に挑戦しようと思います。