アラスカ遠征2023・・・⑫

昼間に犬ぞりレース見学を楽しんだ後、この日は最後の晩餐だったので美味しいものを食べようと、ロッジ近くにある評価の高いピザ店へ向かいました。 お店がバス!テイクアウト専門。 4人では食べきれないボリューム!とても美味しゅうございました。 お腹いっぱいになった後、どん曇りではありましたが、撮影できる最後の夜だったのでチナ温泉近くまで車を走らせました。 月が見えたり…

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アラスカ遠征2023・・・⑪

フェアバンクスロッジ8日目。 この日は一日通してお天気悪し。そんな中、旅の序盤でご一緒したフェアバンクス在住のオーロラ写真家Y氏に職場見学ツアーをして頂きました。 アラスカ大学フェアバンクス校の名誉教授 赤祖父俊一氏の名前がついた建物があります。こちらでお勤めされています。 立派なレリーフ。 地震の研究も。震源地マップを見るとアラスカ半島や日本は印で地図が見え…

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アラスカ遠征2023・・・⑩

フェアバンクスロッジ7日目。前日同様のあまり期待できない空模様に、諦めてロッジでのんびりしようかとも考えたのですが、せっかく遠い国に来ているのだから、悔いのない遠征にしようということで、ふたたびニナナ方面へ。さらに南下し、デナリが近く見えるフェーリーという辺りまで走りました。途中でスペースステーションという軍事施設のようなところに立ち寄りましたが、施設エントランスにはポリスがいたので、ちょっと怖…

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アラスカ遠征2023・・・⑨

ニナナで撮影していましたが、次第に厚くなる雲に諦めモード。ロッジに帰るために走り始めましたが、立派な月暈が出ていたので、前記事で立ち寄った遠方にデナリを望む展望台に急遽停車。 立派な月暈に薄っすらとオーロラがありまして・・・ 目まぐるしく形を変えるオーロラ 呑み込まれるおおぐま座 月の反対側にはやや強いオーロラ。薄ら雲ありなのが残念。 …

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アラスカ遠征2023・・・⑧

アラスカロッジ滞在6日目のつづき。 徐々に暗くなり星がちらほら見え始めましたよ。 そして踏切付近を撮影中に遥か彼方から汽笛の音が聞こえてきました。もしかして列車来る?とっさにカメラをインターバルに切り替える。 すぐに列車が過ぎるだろうとシャッターボタン押したものの、日本の貨物列車のはるか何倍もの長さで、なんども指が離れそうになりました。レリーズケーブルをセッ…

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アラスカ遠征2023・・・⑦

アラスカロッジ6日目この日も天気予報は微妙でしたが、より雲の薄そうなニナナという小さな街へ向かいました。 道中の展望スペースから望むデナリ。あ~行ってみたい!曇りがちでオーロラも星もチャレンジになってしまうらしいけれど、1か月くらい滞在すればなんとかなるのではないかと・・夢ですけどね。 フェアバンクスから1時間程走り、味のある鉄橋までやってきました。ここを渡るとニナナ。 …

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アラスカ遠征2023・・・⑥

ロッジ5日目天気予報がこの日も良くありませんでしたが、少しの可能性を探って出発しました。ロケハン途中でアラスカ名物パイプラインを見学。 雪景色とパイプラインも見ることが出来て良かった。 2019年秋に撮影した同じ場所の記事リンクはこちら・・・『秋のパイプライン』 夜はチャタニカの先に進んだあたりのトイレあるパーキングで待機。 撮影中に仲間の大きな声が・・・凄い流星!と…

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アラスカ遠征2023・・・⑤

ロッジ3夜目の夜はどん曇りなので撮影無し。昼間はスーパーに行ったり、チナ温泉見学(入らない)などしました。 前の晩に撮影が無かったため、睡眠ばっちり。早起きしてアラスカ大学博物館へ行きました。 大きな建物! 以下iphone 1階ロビー 星野道夫さんのお写真が数枚飾られています。アラスカでも愛された写真家なのですね。アラスカの自然と生き物を愛し、多くの素晴らしい作品を残…

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アラスカ遠征2023・・・④

アラスカ遠征では日付変更線またぐので日にちの感覚がおかしくなりますが、整理すると飛行機で撮影しつつ、深夜に到着して空港近くの宿に泊まったのが最初の夜。それをカウントせずロッジの夜は9回あります。前回(2回)の記事がロッジ1晩目。今記事は2晩目のもようになります。(自分が一番混乱しているw) アラスカ在住のオーロラ研究をなさりつつ写真家さんでもあるY女史と合流して、フェアバンクスの北にあるチ…

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アラスカ遠征2023・・・③

前回に引き続き、ロッジ初日のオーロラ写真です。 今度は北向きの空を・・・ ロッジの屋根越しの空。憧れのピンクのカーテン。 激しく動き回るオーロラに心躍る踊る。 これはどっち側か忘れましたが幻想的な雰囲気に興奮。 もうオーロラの海に飛び込みたい。 この日はプレリュードと考えていたので、前景も撮れる範囲で無理なく撮影したのでした。そこそ…

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