八方尾根から唐松岳・・・⑥

機材はザックに仕舞ったままで登ったので途中の写真は無し。 いきなり唐松岳山頂の写真です。登る途中で抜きつ抜かれつした山ガール達や、カップルと山頂で喜びを分かち合う。お天気も良くて眺めも素晴らしく、皆ハイテンション! 向こうに見えるのは剱岳。 ボリュームある雪庇。これが崩れたら雪崩になるのかな・・・ 山肌の雪模様に惹かれる。 さっきまで横から見てい…

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八方尾根から唐松岳・・・⑤

あまりに朝の山々が美しかったのでもう一記事に。 美し過ぎる五竜岳。 目の前のシュカブラと遠見尾根も美しい。 菊地先生の視点が気になる。 しつこく五竜岳。たまらん。たまらん。(語彙が・・・) この先が唐松岳。近いようで遠そうだ。撮影終わったら小屋に戻るものだと思ってたな・・・これ撮ってるとき。 縦構図でも五竜岳。 …

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八方尾根から唐松岳・・・④

気が付けば夜の空から朝の空へ・・・ 遠見尾根の雪化粧が美しい。 遥か向こうに富士山と八ヶ岳。山頂に人がいるとしたら同じように朝景を楽しんでいるだろうな。 おはよう太陽。 さらに登って見つけたシュカブラが面白い。巨人が登ってくるみたいだ。 そして五竜岳は相変わらずカッコいい。 ぼんやり赤く染まる不帰ノ嶮…

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八方尾根から唐松岳・・・③

八方尾根丸山付近での撮影のつづきの前にご連絡。予約投稿で記事は続きますが、向こう2週間ほどコメント返しなどが出来なくなります。皆さまの記事も読めなくなるかも・・・寂しい限りですが戻ったら、また楽しくご訪問、コメント返ししたいと思います。戻ったら?さてどこでしょう^^ シュカブラとさそりさん。 ちょっと走らせてみる。 不帰ノ嶮三峰に沈む月(満月前日) …

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八方尾根から唐松岳・・・②

ぼやぼやしていたら更新間隔が空いてしまい、どこから始めればよいのかと記憶を辿るのが大変。会社員のころは隙間時間にミッションを詰め込むのが得意だったのに、時間が出来たら日々グダグダです。いろいろな意味で仕事しなくちゃ^^; では八方尾根の続き。 夕食後、少しだけ仮眠して23時頃出発。今回は写真クラブの先生に同行なのでどこまで進むのか期待と不安が五分五分。 八方山ケルン?第二ケルン…

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八方尾根から唐松岳・・・①

3月に入って珍しく北アルプスが晴れ続き・・・これはとても珍しいことだそう。ならば行くしかない? いっきに八方尾根の夕景写真。満月前日。稜線からの出を探したけど、見つけられたのはここまで登ってから。 次第に夕空らしくなり、月のうさぎもはっきりくっきり。 月のうさぎよ、さらばじゃ。 五竜岳に雲が掛かる。 夕食タイムが近づいてきたので山荘に…

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早春の夏銀河・・・②

東伊豆の某高原撮影続編。 薄明の薄天の川好きです。薄明の月も好き。 薄明の夏の大三角形も好き。 海上は霞が掛かってます。 天の川はほぼ見えなくなりましたが、眠たげなさそりはまだ健在。 寒さに耐えながら・・・でも静かな場所での撮影は最高の癒しです。 日の出まで待ちたかったけれど、都内の写真展に行きたかったのでここで…

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早春の夏銀河

早春の銀河狙いで伊豆某所へ・・・相変わらず埼玉から伊豆は遠い^^;1時間弱お山登りして山頂直下の展望台へ。 到着したときはもっと真っ白だったけど、すこしずつ晴れました。野焼きの後だから?斜面が黒い。 雲の流れの中を進む漁船の灯が良い感じ。 星と撮ると風車は棒になってしまうよね。 夏の大三角形おはよう。 早春の夏銀河 …

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裏磐梯冬景色・・・②

雲はあるし、明るくなってきたし、寒いし、眠いしで帰ろうとも思ったけれど・・・ 星が消えかけたころには雲が消えて美しいグラデーションの空に。そうそう・・この足跡の向こうに行けば良いじゃないかと思われた方に言い訳をするならば、他にも撮影されてる方がたくさんいたのであまり立ち位置変えられませんでした^^; そうこうしてるうちにご来光!写真で伝えることが本当に難しいですが、鳥肌が…

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裏磐梯冬景色・・・①

山続きで疲れていたある日、この時期なかなか晴れないエリアが晴れることに気付いてしまった。 どうする?どうする? なんと!曇ってるではないですか・・・天気って、天の気分次第ってこと?やつ当たりで地団駄したいけど自分の立ち位置が陸なのか湖上なのかわからないのでやめときました。 肩を落とす私の背後でそっと隠れるオリオン。おやすみ。 道の駅で仮眠する前にもう少し月…

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